娯楽の湯畑

いろんな”作品”を見ての感想。

書き初め。

長かった2017年もあと一時間で終わり。

 

 

初めまして。玉岡礼汰と言います。

礼儀の「礼」に、「氵」に「太い」で「あやた」と読みます。この礼の使い方で名前に使われているケースってあまりないんです。例えば、秋篠宮文仁さまの幼少時代の名前が「礼宮」ですが、自分はこれくらいしか知りません。

 

名前の紹介はさておき、

前々からどこかで文章を書きたいなあと思っていて、でも時間もないしなあとなんとなく後回しにしていたブログの開設。

そんな中、大学が冬休みに突入し、少々の旅行と少々のバイト勤めも無事”納め”とさせていただき、ふと「暇だなぁ」と思った、というか漸く「暇だなぁ」と思えたんです。

というのもなんだか年を重ねるにつれてふとした瞬間の「暇だなぁ」が出なくなってる気がしているわけです。多分余計なことを考えすぎるのが原因かと。そろそろ人里離れて暮らしたいものです。いわゆる隠居ってやつです。でもスマホとPCとWi-Fi環境は欲しいです。

何はともあれ、今回はその貴重な「暇」を新しいことを始めるための動力源にしてしまおうというわけで、ブログを開設するに至ったのです。

 

基本的には自分の好きなことについてダラダラと書きたいと思います。

本、漫画、アニメ、映画、音楽、ゲーム、ダンス、写真、絵。

自己紹介してくださいと言われれば大抵この辺りのことをお話しています。語れる趣味もあれば、お前ニワカじゃんと怒られるような、趣味の域にも達さないようなものもありますが、それはブログを書いてるうちに深まっていけばいいなと思います。というかむしろ、そうしたくてブログ始めたようなものです。

 

また自己紹介に戻りますが、上にも書いたように自分はダンスが趣味です。高校から始めたダンスですが、知れば知るほど奥が深い。舞台に立つたびに、ないし舞台を見るたびに、絵や文章や演劇のようにダンスもまた表現の一つなんだなあと痛感することが多いですね。

とはいえ自分がやってるのはストリートダンス(Hiphop、poppin'、breakin'などを含むストリート発祥のダンス。箱の中で行われるショーダンス系統のものと対比されます)なので、それを表現の段階に昇華させて見る人に「何かを感じてくれ」と訴えかけるというよりかは、一人、もしくは仲間内で音に乗っているくらいがちょうどいいのかもしれませんが。

ダンスの話はまた枠を設けてじっくりしたいと思います。

 

次はゲームです。ゲームに関しては子供の頃と同じ目線で純粋に楽しむこともできますけど、大人になった今だからこそわかる、作り手の努力みたいなものを捉える目をバッと開くとまた新しい楽しみ方が見つかったりするんですね。映画に例えれば、『千と千尋の神隠し』みたいに、見る年齢によって新しい感覚を得られるようなイメージでしょうか。

ちなみに今やっているのは任天堂の『ゼノブレイド2』です。無印もクロスもやっていませんでしたが、満を持して近くのヨドバシにNintendo Switchが入荷したので即買いして毎日のようにやっていますね。

Xenoblade2

Xenoblade2

 

次は好きな読み物の話を。基本的に自分は小説しか読みません。最近読んだものだと辻村深月さんの『かがみの孤城』や伊坂幸太郎さんの『終末のフール (集英社文庫)』などでしょうか。あと河野裕さんの『いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)』から始まる“階段島シリーズ”もすごく面白くて、愛読してます。

 

それから、最近のマイブームはLightroomを使って写真の現像をすることです。

上が編集後、下が編集前の写真ですね。ちなみにこの写真は葛西臨海公園から見える初日の出を撮ったものです。意外とスマホのカメラでもいい写真撮れるなと思いました。

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こんな中途半端な自己紹介してるうちに年が明けてしまいました。

平成30年。これからは書類に書くときに迷わなそう。

 

今回のブログは短めですが、次回からはもっとダラダラと長く書ければいいなと思います。ちょっとずつ更新してくので、「こいつは自分と同じような感性持ってるな」とか思って興味持ってくれる方がいましたらちらっと立ち寄っていってください。

 

というわけで、あけましておめでとうございます。

今年はたくさん文章書きます。

 

以上2018年書き初めでした。